瀬上、谷戸のくらし 野外ミュージアム タイトル



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瀬上の森の生きものたち タイトル
 ■ 植物
瀬上の森パートナーシップ植物調査班は毎月後半に瀬上の植物調査をしています。
2008年
3月 > 4月 > 5月 > 6月 > 7月 > 8月 > 9月 > 10月 > 11月

11月18日の調査


調査中
木の実、草の実は熟し、地上に落ちていきます。鳥たちが冬越しするのに充分な位実実ったのでしょうか。カケスがジェイジェイ鳴きながら飛びまわっていました。シロダモの花が咲いています。双葉のたんぼではタネツケバナやオオイヌノフグリが咲いていました。
先月の写真にあるオギとセイタカアワダチソウの原は本日草刈が実施されていました。
           熟したオギ
ウワミズザクラ コクサギ
ムラサキシキブ実 センニンソウ実
シロダモ ヘクソカズラ実
オオイヌノフグリ タネツケバナ

10月21日の調査


10月18,19日に抜き取り行事を行ったにもかかわらず、取りきれなかったセイタカアワダチソウが見事に咲いています。オギの中に入っていくのを防ぎたいのです。湿地にはヨシが咲き、ミゾソバが優占しています。先月すごかったクズ、カナムグラに実がついて、草原が少し歩きやすくなりました。イネ科のコブナグサ、アシボソ、ヒメアシボソ、サヤヌカグサ、ササガヤが目立っています。シロダモの実が赤くなり始めて、蕾がはじけそうになっています。カラスウリの実も赤くなり始めました。キヅタとヤツデがこれから咲きます。
       オギとセイタカアワダチソウ
シロダモ実 カラスウリ実
カナムグラ実 クズ実
ホトトギス カントウヨメナ
キヅタ ミゾソバ
ヨシ コブナグサ

9月17日の調査


瀬上全体がカナムグラで覆われているような感じでした。歩くとオオスズメノカタビラの時のように花粉がたちこめます。皆わーわー言いながら進みました。

カナムグラの勢力の及ばないところはヤブツルアズキの黄色い花、より乾燥した草原にはコバノカモメヅルの濃い紫の花が場所を占めています。クズは草原より林の方で勢いが良いようです。湿地にカヤツリグサ科のカワラスガナが咲き始めました。アメリカタカサブロウが全盛でシロバナサクラタデ、ミゾソバはほんの咲き始め。そのほか、ユウガギク、カントウヨメナ、ツリフネソウ、ゲンノショウコが咲き始め、秋の花の準備は整いました。

コナラの未熟の実がおおきくなり、アカメガシワの完熟した実はばらけてきています。

カナムグラ

ツリフネソウ
ユウガギク コバノカモメヅル
ゲンノショウコ ヤブツルアズキとカントウヨメナ
ソロバナサクラタデ アメリカタカサブロウ
カワラスガナ コナラの未熟の実
アカメガシワの完熟した実

8月19日の調査


ほとんど雨の降らない夏でしたが瀬上の湿地は元気です。クサギが咲き誇っています。ヌルデはまだ蕾でした。
木の実で目立つのはアカメガシワ、ウワミズザクラ、ミズキ、イヌシデ、クマシデ。クズやカナムグラやセンニンソウが樹木や藪を覆っています。ヤブカラシ、ヘクソカズラが盛りです。ツルマメが咲き始めました。水位の低くなった水溜りにはコゴメガヤツリ、アゼガヤツリ、タマガヤツリ、ヒデリコが姿を見せ始めました。草地にはキツネノマゴ、アキカラマツが咲いています。


ウワミズザクラの実

アカメガシワの実
クサギ クズ
カナムグラ ツルマメ
センニンソウ ヘクソカズラ
ヤブカラシ ヒデリコ
タマガヤツリ アゼガヤツリ
コゴメガヤツリ アキカラマツ
キツネノマゴ

7月22日の調査

ヤマユリが谷戸の両側の崖から垂れ下がって咲いていました。湿地ではセリが咲き始めました。コケオトギリ、ミゾカクシも咲き始めました。ネムノキのピンクの花が盛りを過ぎていますが、まだまだ見頃です。タマアジサイが咲き始めました。

その他、ウバユリ、カントウヨメナ、ミズタマソウ、ミツバ、ダイコンソウの花。暑い暑い夏が始まりました。


カントウヨメナ

ダイコンソウ
コケオトギリ ミゾカクシ
セリ ミツバ
ヤマユリ ウバユリ
ネムノキ タマアジサイ
6月24日の調査

花盛りはムラサキシキブ、ケンポナシ、アカメガシワ、ヤマアジサイでした。テイカカズラがまだ咲いていました。実が赤く熟していたのはヒメコウゾ、オニシバリ、ヤブヘビイチゴでした。

草の花はキツネノボタン、ドクダミ、ホタルブクロ、ヤマホタルブクロ、ネジバナ、ノチドメ、オオチドメ、タカネマスクサ、咲き終わりだったのがアカショウマ。

これから咲こうとする花は、ヤマユリ、セリ、ネムノキ、アキノタムラソウ、アオツヅラフジ、タマアジサイ、ウバユリ。アキノタムラソウが咲き始めました。

ヘイケボタル成虫がSMP湿地のそばのクサヨシについていました。アジサイの花についていたのはナナフシのカップル。マムシとシマヘビが草原を逃げて行きました。


アカショウマ

ドクダミ
ホタルブクロ ヤマホタルブクロ
ムラサキシキブ ヤマアジサイ
ケンポナシ アカメガシワ
オニシバリの実 キツネノボタン
ヘビイチゴの実 ヤブヘビイチゴの実

5月21日の調査

木の花はマルバウツギ、ガマズミ、スダジイ、ノイバラ、マユミ、咲き始めたエゴノキ、ウツギ、ハコネウツギ。ヤマグワの実が黒く熟し始めていました。未熟な実をつけていたのはイヌシデ、キブシ、シロダモ、アオキ、ウワミズザクラ、ニワトコ、何時何色に熟すか観察してください。
湿地ではクサヨシが目立っていました。外来種のオオスズメノカタビラが湿地全体にはびこっていて歩くと花粉で景色がかすみます。
盛りのイ・ギシギシ・ハルジオンとこれから咲くコウガイゼキショウ・アレチギシギシ・ヒメジョオンの蕾、比べて観察すると面白い。盛りを過ぎたケキツネノボタンと咲き始めたキツネノボタンも。先月のスゲたちはオオスズメノカタビラに埋もれています。
昨年から気になっていた、谷戸のほとんどで優占しているスゲはヤワラスゲだということがわかりました。
シマヘビを2回見ました。水溜りの土にシュレーゲルアオガエルの卵がありました
よ。


ガマズミ

マユミ
エゴノキ ハコネウツギ
ヤマグワ ウワミズザクラ
キブシ シロダモ
オオスズメノカタビラ クサヨシ
ヤワラスゲ
ギシギシ ハルジオン

4月22日の調査

さまざまな色の若葉とともに木の花が咲いています。
ウワミズザクラが真っ白な花穂をつけています。ニワトコが泡のようなクリーム色の花でおおわれています。瀬上の谷戸の代表的な落葉樹のコナラは黄色い花を下げています。
草地にはカントウタンポポやケキツネノボタン、タガラシと黄色い花が目立ちます。
湿地ではミヤマシラスゲ、シラスゲ、カワラスゲ、ヤワラスゲ、コジュズスゲ、ヒゴクサとスゲが花盛りです。
トンボやチョウも飛んでいます。昆虫の項をご覧ください。


ウワミズザクラ

ニワトコ
コナラ カントウタンポポ
ケキツネノボタン ツボスミレ
ヒゴクサ

3月18日の調査

3月はキブシの花が主役です。湿地にはヤマネコノメソウとヨゴレネコノメが地味に咲き、カキドオシがピンクの花をつけています。
一番最初に咲くスゲはミヤマカンスゲ。ヒメカンスゲ、ケスゲも咲き始めました。

キブシ

カキドオシ
ヤマネコノメソウ ヨゴレネコノメ